越境EC現地代理店活動日記

タイ・バンコクを拠点とし、世界各国向けECサイトを運営

未分類

在庫紛失による損失を避けたい

2017/02/23

リサーチを中心にしたコンサルティング会社ですが、販売代理店的な活動の話もあったりするとき、まず考えるのが保管場所、管理手法です。

物により「保管場所と設備を事前に準備」というのが取扱許可取得の条件に入っているものもあります。設備の内容はそれぞれで、初期投資を抑える、万が一続かなかった場合を考慮する、先ずは品質が維持できる最低限のものを揃える飲みにする、とお金はあまり掛けないようにが第一で考えます。

一方、「少ないうちは手動でいいや」としたくないのが在庫管理システムです。この在庫管理が緩いと様々な要因によるミスマッチが絶対に起きますし、紛失と一言で表現はされますが関わる人を疑わなければならない事態も起きるかもしれません。「少ないうちは自分で入出庫するからいいや」というのも一つの手法ですが、自分が不在の際に出庫する必要が出た際、それを出庫しないとエンドユーザーの売上損失や機会損失に関わる、となると自分以外の人間が出さざるを得ません。

この時に関わる人によって脳天気な”間違えましたぁ”的にいくつか紛失となった時「やっぱりシステムを」と考えるのは遅いのでないと思っています。まずその紛失によって法人が被る損失はもちろん、システム業者さんへの説明や設置のリードタイムもありつつその間も販売はありますのでかなり忙しくなります。

紛失の損失と投資が重なりどちらも金銭的負担として発生した時の資金繰りをしながら出入庫は「もう他人が信用できない」と自分の手を更に煩わすこととなります。発生した”間違えましたぁ”の紛失が実は故意の’紛失’であり、それによって利益を手にしている成功体験があるのならまた狙ってくることも可能性としては残ります。何よりも誰かを疑わなければならない、誰かを「数も勘定出来ないのか」と低い評価をしなければならい、疑念を抱いたまま社員として雇用する、とにかくスッキリしない心持ちでいなければならない。

であれば。

初期投資は大変ですが、自分の手を煩わせなくとも間違いなく在庫の帳尻が合い出入金と合致するシステムを、関わる人には「不正は出来ない、不正はしたら自分が疑われる、盗難の主犯として即日解雇になる」という牽制を与えられるものを。

考え過ぎと言われるかもしれないし、もっと人を信用しないと仕事として続かない、色々ご意見あると思います。似たような状況にいる人は悩ましいところだと思ってもらえるかもしれません。

私としてはこうやって思うことが嫌なことではなく、仕事があるからこそこんなことを考えることが出来る、とてもありがたいことだと感謝しています。

-未分類

WhatsApp chat