越境EC現地代理店活動日記

タイ・バンコクを拠点とし、世界各国向けECサイトを運営

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ラザーダ:物流業者のトラッキング通過が出荷済みと認識される唯一の手段

日本の大手ショッピングサイトなどは注文が入り物を出せば「出荷しました」と手作業なりで出荷済み=精算依頼が出来るようですが、

タイでは
1. ラザーダと提携している物流業者から自社で使用する物流業者を選択し
2. 納品書等物流実務に関わる書類を紙面印刷
3. そこには選択した業者用トラッキングが表示されており、業者がそのトラッキングを読み込んだことで
4. 出店者が出荷した、という証拠となる。
5. 自分達の手作業では出荷済みにできない=自己申告では精算依頼は出来ない。
6. トラッキング後48時間以内に反映されるらしいが
7. 反映されない場合は業者が受け取ったということを証明できる書類をメールで提出。
8. 承認されれば精算。

です。無在庫で対応したい場合は96時間ルールに沿っていれば対応出来ます。

日本と違う点はこの「出店者が本当に出荷したかの信頼性」に疑念が大きいところ、と言う感じですね。

また、21世紀も20年ぐらい経過した現在でもクレジットカードの普及率が低い=前払いが出来ない、現物が届いてから代金を払う=代引きが7割

といった事もこの事情に拍車をかけています。

タイに限らず、ASEANは類似の状況です。タイではカードの普及率は30%程度と言われていますが、シンガポール以外では普及率一桁と言う国も珍しくありません。

出荷する人、現地で回収する人、このあたりがラザーダ対応のポイントの様です。

 

 

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