
SNSほか拡散手段 ショッピングサイト入門 仕事について思う事 日本以外のものを日本以外へ
中国本土独自のアプリを使う「お客さま窓口」
ECサイトの最重要要件の一つに「お気軽にお問い合わせください」をそこらじゅうに設置すること、だと某本に書いてありました。
それに従い日泰英は各ページの最初と最後に記載をしています。この3か国語について、
日英はスマホで電話バナーをクリックすると直接電話がかかる、メールバナーをクリックするとコンタクトフォームへ飛ぶ、を設定しています。
タイ語は電話とメールは同じく、それに加えてLINEのAdd Friend のボタンとQRコードを設置してあります。
簡体字はというと、gmailもLINEもFacebookもInstagramもダメ。QQだのWechatだの本土人アプリを設定することになります。
とりあえず身の回りの本土人や華僑のやり取りを見ると、コンタクト系はWechatとQQメールの出番が多いのでこの二つのアプリを画面確認用激安中華スマホにダウンロード。
IDを取得したりアイコン設定したりしつつ、
「LINEはワードプレスの中にコードを貼って友達追加ボタンが設置出来た。LINEとよく似た構造(自主規制)のWechatでもあるのか」
と調べたところどうやらまだの様。Pluginもあるけども☆1つとかインストールをうむむと躊躇させるような状況。
うむー、じゃあアイコンとIDとQRコードを縦に並べればいいのか、、ととにかく並べてみた。
多くの人がスマホで何でもしている本土人にスマホで読み込むQRコードをスマホに表示するってのもアレですが、ジャンプできないならこれしか方法がない。
マア逆に考えると、本土人に向かってオンラインショッピングで「お気軽にお問い合わせください」を貼りすぎて本気で気軽に問い合わせてこられたら?
それこそ全く以って間に合わないだろうから多少不便で連絡あんまりしてこなくてもいいからサ、系にしとくのがコツなのか。どんなカスタマーサービス。
ざっと設定した感想。うーん、慣れていないアプリだからめんどくさいと感じちゃいますね。情報も少ない。日本語でググると日本にある代行代理店の話ばかり出てきます。
作業が進んで情報が積みあがってきたらこの日記でも記載したいところですね。
マアでもこれをしないととりあえず窓口が設定できないので当分はこれでいいでしょう。
ところで、問い合わせが来たら誰が返事をするのか、、。まだ考えていないけども身の回りの本土人か華僑の誰かがやればいーんじゃね?と今はそこに悩むよりもとにかく前進。