越境EC現地代理店活動日記

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日本以外のものをタイへ

今のタイで見る自分の中の「最後のお別れ」とは

10月半ばの国王崩御によりFBのアイコンやトップ画像も弔慰、銀行や携帯と言ったインフラ系のサイトも白黒、街では争うように黒い服を買い求める人たちで騒然としていました。

王宮での一般弔問が開始となり、多くの国民がお別れをしています。数年前から覚悟はしながらも、やはり現実となると大きな悲しみとなります。多くのタイ人が国王に出来る限りの長い在位を求めながらも、人間誰もが迎える終焉が来た現実。それに悼みを覚えながらも素晴らしい国王だったと追悼し誇る最後のお別れを自分で言いに行っているのです。

今は国王の崩御に関するタイ人の気持ちをいろんなところで見ることが出来るますが、人間にはいつもこのある種の「最後のお別れ」がついてまわり、ここをクリアにしておかないと次へ進めないものです。

不本意なまま会社を辞める、揉めてビジネスパートナーと決別する、長年蟠りが解消できなかった親戚の死去、関係がこじれてしまいすれ違いざまに挨拶はするけど決して立ち話はしない相手、もっと多くの「最後のお別れ」ができない故に「次に行けていない」関係が多くあるでしょう。

過去には過去で誇らしいこともあった、大変なこともあった。それでも「最後のお別れ」をきちんとし自分は自分で次の新しい道を行く。気持ちの整理と過去の経緯の扉を閉めて"何かあったら気軽に言ってきて"といえるような「最後のお別れ」をあらゆる関係できちんとしておきたい。

そんなことを思った一般弔問開始でした。

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