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Whatappも入れてみた
閉鎖市場なので仕方なくWechat の中華本土、自分的にはうーんですが市場が使うのでしぶしぶの LINE@ と来て「そうだ、Whatappも入れないとねえ」といろいろ見てみました。
インドでは人口の80%がWhatappの利用者とのこと。これは準備が必要です。
中華本土と並んでインドもとにかく人口が多い。AHCを使うような人がほんの1%でも1千万人、0.5%でも500万人ですからこちらも近い将来取り組むことを前提に設定が必要です。
とその前に、アセアン内でもマレー、シンガポールはWhatapp率が高いのでもう今のうちにやっとこう判断でインストールしてみました。
小さい画面でこちょこちょと操作するのが苦手なのでPCで使えるかどうかも大きなポイントです。探すとありますねえ、PC用アプリ。
うーんでもこれって個人用、、?ビジネス、とか書いてないし、と思ってもうちょっと調べたら
あった。でも携帯のみっぽいなー。マアいいやとりあえずやってみるか。
うむー、スキャン式か。そーすると操作する人の手元に必ず紐づいている携帯電話がないとログインできない=外注さんにお願いできないのでは、という点が浮かびます。
マアまずはログインしてあれこれ設定してチャットページへ行くと
設定は出来たけども電話を持っている人じゃないとメッセージ送受信が出来ない、というのはビジネス向きじゃないなあ。
LINEはその点はE-Mailでビジネスアカウント開設、個人のLINEアカウントを運営者として承認すると画面に入れるので電話番号も場所も関係なく使えるのはいい点です。
そのうちWhatappも改良してくるでしょうね。現在はワードプレスのプラグインを見ても単に電話番号紐づけの携帯に飛ばすもののよう。
うーん、インド市場に着手する前にこの点は解消してくれないとビジネスユースじゃなくて単なるPC用アプリでとても不便なんですけど。
しかも携帯にダウンロードするアプリは個人とビジネスで別々なのに私的なメッセージのあとにビジネスアプリに入ろうとするといちいち有効化が必要とか、うーんビジネスユースは後から慌てて付けた感満載ですねえ。
マアもともとちょこちょこっと会話する用の物で、それがまさかマーケティング道具になるとは思っていなかった、と言うところでしょうね。
早い所仕事でつかえるよう改造してくれますように。
仕事で激しいプレッシャーに晒されて冷や汗、足や手から汗が噴き出る、なんてことは実はよくあります。
仕事が忙しくて運動不足で気が付くと酸っぱいような体臭が漂う自分にさっき気が付いた、と言う人はいますぐこれを使いましょう。