越境EC現地代理店活動日記

タイ・バンコクを拠点とし、世界各国向けECサイトを運営

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看板設置の打ちあわせ

私は2013年までバンコク在住日本人主婦向けフリーペーパーの編集長経験があり、SNSを中心としたタイ人ともまた違う経路で告知されていくのは知っています。

当時の仕事で「こういうキャッチにすれば市場が動く」という経験則もある一方、当時はSNSやブログと言ったオンライン系拡散技術を学ぶことなく退職してしまいました。

AHCをどう拡散するか。「Facebook広告を使いこなす」なんて本を数冊読んで操作はよくわかった。

市場が動くようにどうアプローチするか、これもまあ編集長時代の経験であれこれ意向あり。

さて、SNSだけで本当に市場は動くのか。

しばらく前ですが、従来業務で こんなインタビュー をしたことがあり、ECサイトの存在啓蒙はSNSもさることながらオフラインが重要と承知はしていました。

前職なのでオフラインの媒体はいろいろ存じていますが、費用、自由度、結果の数値化可否などいろいろ考えます。今の最大の課題である費用がネックですね。

うーんと悩んで同時期に他媒体で勤務しておられ「業界顔見知り」みたいな感じになっていて、前職を辞めたのも似たような時期でオンラインマーケティングの会社を立ち上げた明石さん https://yindeed.asia/ にしばらく前に相談したところ

「シーローとかどうですかね」という提案をいただきました。こんな感じの、スズキかダイハツの軽四の荷台に旅客用のシートと屋根を載せたもので、その側面や内側などに広告を掲載する、というものです。赤で囲ったところです。

その話をするとデザイナーさんが こんなリンクで シーロー+看板について情報送って来てくれました。

「え、軽トラに看板?」とバンコクの日本人居住地+お金持ちタイ人の居住地事情を知らないとそんなのでいいのかと思われるかと思いますが、電車網が貧弱でそれを補う移動手段、特定の狭い箇所に密集している、

どこに行くにもちょっとした交通手段としての自転車は危ない(轢かれる方が悪いという文化+自転車用整備ゼロ+段差だらけの道)、

バイクはもっと危ない+一応免許必要、ほかいろいろありますが様々な事情でこういった簡易タクシー的手段が日本人に広く使われている乗り物であり=看板の露出の機会は高いのです。

ぐるぐる走り回るので、一か所に固定した看板よりも人目に触れる可能性はぐっと高いという優れもの。

お金持ちタイ人はこういうものは使わなくても、運転して前の看板や後部座席に乗っているタイ人が看板を目にする機会は多い、という事情があります。

補足すると、タイのお金持ちが住んでいる地域=大きなお屋敷があった=発展途上国と言われていた時期に外国人でも使えるお店などが昔からあった地域=お屋敷をつぶしてコンドミニアムにした=日本人が入居している、という図式です。

なので、タイ人のお金持ちが住んでいる=日本人居住区でもある、と言う感じですね。たぶんASEANはどこも似たような図式だとおもいます。

私自身もシーローにかかっている看板で「使ったことはないのに何となく知っている不動産屋さん、旅行会社さん、レストラン」というのもあるので、製品名と効能や性能を刷り込む、QRでHPにジャンプにはいいのかもしれない、と思いました。

早速デザイナーさんと待ち合わせし、現物チェックに行きました。看板を掲げている車で現物のサイズ確認。乗降口の真横、一番目立つ場所は80cm*60cm。後ろが130*50-60cm。

運転手さんに「この看板印刷してくれるところどこか知ってる?」と聞くと、知っているというので早速その車で印刷所訪問。

スクンビットソイ49にある、というけど「49にそんな店あったかなあ?」と思っていたら、在タイ15年で初の、ソイ49の奥の方まで行きました。

ソイ49と言うと、サミティベート病院の前を通って左折でソイ39に抜ける、以外を知らなかったのですが、進むにつれて「え、ここは、、、バンコク?ホントに?」と言いたくなるようなローカルな風景がどんどん出てきます。

コンドミニアム乱立でおしゃれなレストランが出来ては消えていくスクンビットとは思えないほど、完全に世間とは違って時の流れの止まった場所でした。

そして、、、黒ヤギさんが数匹いる二階建て長屋の前に止まると、帽子をかぶって巻きスカートの人たちが床からわらわら起きてきて、、「えーと、シーローの看板ですけど、、」というと誰かが誰かを呼んで「僕です」という人登場。

経験はあるのか、と聞くと〇〇という不動産会社、〇〇という旅行会社、という「おお、確かにシーローでその看板よく見るよ」という社名を口にしつつ、

ちょっと待って、と2階へ上がってしばらくするとその会社の新看板を持ってきました。あー、じゃあもう日本人慣れしてるし、変にいろいろ探すよりもここでイイや、とデザイナーさんが詳細打ちあわせ。

シーローの運転手さんはそのまま外で待機していたので看板のサイズの確認や設置の打ちあわせも同時終了。

そのままスクンビットまで戻りました。

その後はデザイナーさんと何をどう掲載するのか、でまた打ちあわせ。09月からの掲示を見据えてこれからいろいろまた忙しくなります。

 

 

 

 

 

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