
Google広告、コンバージョントラッカー設定
さあ、オンラインショッピングサイトとしてのインフラ整備/情報管理分析フェーズも最終段階に差し掛かりました。最後までがんばりますよ!
1. まずはGoogle広告のツールー>コンバージョンをぽちります。
2. 新しいコンバージョンを作ります。
3. どんなアクションがあればコンバージョン(目的達成)と数えますか、の指定。AHCの場合はウエッブサイトでの特定行為を数えてもらいます。
4. 名前は「購入完了」などわかりやすいものを、カテゴリーは購入/販売、値はすべてにして金額は空欄にしておきます。もし「10,000円以上」などの基準があればそれを入力しても良いと思います。
この下にカウント方式とかほか計測期間などありますが、とりあえずデフォルトにしておきます。
5. 次は「どうなったらカウントするのか」の設定です。タグマネージャーを使用しているのでそこをぽち。
6. このIDとラベルをタグマネージャーに入れます。コンバージョンラベルはリマーケティングタグにも(任意)として出ていたもの ですので、余力があればこれをコピペしましょう。コンバージョンタグでは必須情報です。
7. 他のむずかしいものは放置してトリガーに行きます。
8. 「購入完了したページのみをカウントしたい」ため、全頁ではなく新しく設置します。
9. カウント形態してはページビューなのでそこをぽち。
10. 発生場所を設定します。
11. カウントするのは特定URLですのでURLを選んでどのURLかを入力します。
この、「どのURLか」をどう探すのか分からず、毎度登場のエンジニアさん
に聞いたところ、「1回ダミーで注文して、そこに出てきたURLから個別注文情報を消したものでいいだろう」
というアドバイスでしたので、さっそく注文。
支払はペイパルなので外部へ移動。
自分のカードで購入してみると
支払情報がサイトへ飛び、「購入完了画面」が出ました!注文個別情報は注文番号以下で、この場合4524からは不要、ということですね。情報取れたらペイパルにログインしこの注文はキャンセル。
/は含むのか含まないのか分からなかったのでエンジニアさんに聞いたところ「どっちでもいい」でしたので、念のためふくんでおきました。これで完了。後は保存です。
12. これで
--1. アナリティクス-->訪問者のHP内行動分析
--2. コンバージョントラッキング-->購入者のカウント
--3. コンバージョントリガー-->何をした人を購入者とみなすのかの定義
--4. コンバージョンリンカー-->どういう行為を目的達成とみなすのか
--5. リマーケティング-->購入しなかった人に再度アプローチ
というものが自動で出来るようになりました。
おお、ECサイト自動化の一環でもあるね。でも1.と5.は自分で見て考えて変えていくための物なので、完全自動化ではないのですが、見える化といったところでしょうか。
13. ちなみに、エンジニアさんに教えてもらった購入完了画面のURLですが、一晩寝てみて「んー、Woocommerceにある?」と思い探したらありました。Woocommerce-->Setting-->Advance-->チェックアウトポイント、です。
これで英語まで完了。あとはタイ語と簡体字です!
朝から額に汗だらだらで不快だ、という方に。汗とにおいが気になるあらゆる箇所に適用出来ます。
足や手など皮膚の厚い箇所には強力タイプフォルテがお勧めです。