
Whatappでコンタクトしてもらうプラグインを入れてみた
世界的にはLINEよりもメジャー、というかLINEがコピ〇をしたと言われているWhatapp。
日本ではなじみがありませんが、LINEが適用されていない国ではほぼWhatappがチャットアプリとして皆さんの生活に浸透しています。
ということは。
今のうちに知っておきたいアプリ
と言うことですかね。
インド、アメリカ、ブラジルといった人口が多くてLINEやWechatが使われていないエリアを市場と考えた場合、理解しておくべき必要性の高いアプリと考えます。
早速プラグインをチェックすると、ありますねえ、ブラジル人が作っています。ブラジルで必要とされているのだろう、と推測できます。
1. まずはプラグインのインストール。
「似たようなのがあればインストール実績の多いものを選ぶように」といういつものエンジニアさん
の指導によりこれにしました。
2. ぽちぽちっとインストールの手順を踏んでSettingへ。
3. 英語で画面
出てきましたので、何もないところを右クリックして日本語訳してセッティングします。
4. まずは電話番号を設定。
+66がタイの国番号、タイ国内なら092から始まりますが、0は取って入力。最初のメッセージもとりあえずいらっしゃーいとしておきます。
5. グループID
最初は乱数表みたいなのが入っているのでそれっぽく直します。
6. 分からないのでデフォルトのまま
下まで行くとグーグルアナリティクスやFacebookアナリティクスとの連携が取れる設定もあります。コールトゥアクションやコンバージョンを図るものでしょうね。
7. 基本設定は出来ました
他にもショートコードリストがありますが、分からなければそのままで変更を保存。これで完了。
8. 外観をカスタマイズ
一応ざっくり見てみましょう。
9. まずはそのまま
ボタンの色や大きさなどが設定できますが、まずはそのままにしておきます。
10. 設定成功
ここで表示画面にすると、、おお、右下にちょろっと出て来てますね。設定成功です。下は4.5インチ中華スマホで表示を確認した際のスクリーンショットです。こちらにも反映されています。
11. ログイン画面
PC画面上のWhatappをぽちるとログイン画面が出てきました。これをスマホのWhatappのスキャニング画面で読み取るとバリファイがあって、、、とモタモタ感ありですが、
12. 会話画面へ到達
無事会話画面へ到達できました!
メールにするかチャットアプリにするか、はなかなか判断がむずかしいですね。
LINEやWHATAPP、Wechatですと「今すぐ聞きたい、今すぐ返事が欲しい」になってしまい、返事が遅れるだけで不信感とか。
メールだと2-3日後の返答でもいいらしい。
メールは高齢者がよく言う「LINEは出来るけどGメールはわからない」と同じ現象が若年層にも広がっているのでないかと思うことが多々あります。
メールは「この度御社のHPを拝見し、、、」と書かないといけない感があるけど、チャットアプリなら「製品Aはいくらですか」だけでいいので楽だ、とか。
ま、とりあえず「接触窓口は多く広く」にしておくことは必要ですよね。どれがいいのかはきっとその国やその言語などで変わってくるんでしょうね。と気軽に考えておきます。
ブラジル人はワキガがセクシーの証らしい
うむむー、、、そ、そうなんですか、、、でも私はそうじゃないほうがいいな。
ブラジルは肉食なのできっと汗のにおいもありますよね
汗もワキガもセクシーの証だったりして、、。