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フィリピン:タガログ語への翻訳
タイ向け初出荷Sensitive1カートンが先週無事到着。今週は協業先さん
Contents
私の仕事は「次はどうするのか」を考えること
輸入に関する法律的要件をクリアし、配布と回収はディストリビューターさんに委託、となると
「市場拡大や物流に関してタイ向けには私が今やることありません」とおおざっぱではありますがこの状態。
もちろん、検索エンジン向け広告 や FBの広告設定 または コンテンツマーケティング用の記事準備 など広告活動はあります。
「これらで忙しいから」と手を取られている風の言い訳をして次に目を向けるのを怠るのはよくないですね。なぜなら、広告業務は代行業者さんに全くのお任せだって可能なので。
となると、次の販売地への接触です。
タイよりも成長する市場であるかどうか
タイは経済発展としてはASEAN域内では優等生。
日系ほか外資などの製造物流集散地としての地位を他をぶっちぎりで確立している、と言ってもいいでしょう。
その一方、日本と同じく深刻な少子高齢化に直面しています。
この、経済面の発展と人口と言う面で考えましょう。
ベトナム:
経済発展については、数年前からの日系製造業中国脱出の恩恵で大いに躍進しています。人口も順調に増加しています。
課題は共産圏であることで輸入や活動の許可関係がすんなりいくかどうか。
一般市場の傾向としては、ホーチミンで見た限りですが、「買い物がしたくても買うものがない」という状況から脱却しつつあり、新製品には敏感であろうと思われます。
インドネシア:
とにかく人口が突出して多い、というのが利点です。全体ボリュームが上がれば購入層も他よりおのずと増えて来るでしょう。
課題は人口のわりにインフラがまったく追いついていないこと。特に郵便事情なんて日本やタイからみると「は?!」と思うほどです。
また、ASEANでは特に腐敗や停滞が指摘されるお国柄もなかなかの課題です。
フィリピン:
人口の増加はきれいなピラミッド型、国民のほとんどが英語をそれなりに話せる、日系企業もそれなりに進出しており購買力も上昇中、と良さそうな感じ。
一方、海外への出稼ぎ労働者数がまだまだ多く、国全体としての期待度は未知数。
また、自分で現地を訪問したことがないというのはよくないなあ、と思っています。近々マニラだけでもいいので行ってみないとな、とは思っています。
マレーシア:
何と言っても人口が極端に少ないのがネック。他インフラはかなり整っていますが、現時点で3千万人程度とタイの半分。
そして他民族排斥政策、実質的には中華系排斥政策であるプミプトラ政策。
プミプトラ政策は2009年に改革を表明されていますが実体はどうか不明。
よく聞くのが「賢いマレーシア人はマレーシアに戻らない」。マレーシア人も言うぐらいで、当然中間層以上は少ないのだろうと思うと、うーん購買力はいかほどなものか。
まずはフィリピンで
と、いろいろ各国での優劣がありますが、まずは人口が順調に伸びており、こちらのハンドリングの負担も少ないフィリピン、としました。
フィリピンではみんな英語で通じる、とは言いますが「通じる」であって、実際の読み書き、特に「足が臭い」などは母国語でググるだろうと想定し、タガログ語のHPを用意したいと思います。
翻訳はもちろん翻訳者さんにお願いするのですが、基本的な文法などは知っておいた方が翻訳者さんから来たものの内容確認や単なるコピペにも有効。
半年ほど前に買った本を開いてみました。
なんと、スペイン語とよく似た文法構造
スペイン統治時代が長かったからでしょう、文法はスペイン語とよく似ているとわかりました。
もちろん、固有の文法らしきものもあるのですが、物凄く理解できないかというとそうでもない。タイ語っぽく理解すればすんなり入ってくることもあります。
ということで、タガログ語は「まったく知らない外国語」より一段落ハードルがさがりました。
グーグル翻訳も、タガログ語ー英語よりタガログ語ースペイン語のほうがスムーズな訳が出てきます。
20年も前に勉強し、タイに来てからは全く触れていなかったスペイン語がこんなところで役に立つとは。人生すべてのことに無駄はありませんね。
スペイン語を知っていると逆に混乱
スペイン語のQuatro (4), trahajo(仕事をする), novio(恋人)などが kwatro, trabaho, nobyo など独自の綴りに代わっていて混乱。
なぜ恋人なんていう単語が出て来るのかというと、旅行者向けの初級会話本なので。ちなみに日本語の「あ」から始まるミニ辞典も掲載されていますが、最初の単語は「愛人」。。。誰を対象とした本なのかは軽く察しがつきますね。
マニラより遠く離れたミンダナオ島の都市部ではチャバカノ語というスペイン語との混成語とあったので見てみたらほぼスペイン語。ですが、ローカライズされているところもあり。
さび付いた知識も無駄じゃない
いやホント、人生に無駄はないですね。この2年、一からこのエンジニアさん
の指導でHP作りを基礎から勉強しましたが、作ったことで得た知識と経験はまたいつか役に立つのだろう、と思うとわくわくします。
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