
ショッピングサイト入門 日本以外のものをタイへ 日本以外のものを世界中へ 越境ECでの回収方法
アマゾン:工程はヘルプページから印刷して概要把握
アメリカアマゾンのアカウント作成 でぐっと販路が開けてきた!はいいのですが、物流、精算、税務、カスタマーサービス、と
今の時点でざっくり考えてもいろいろ出てきます。
とりあえずは概要を掴むため、ヘルプページから入ってあれこれ見てみました。
こういう、じっくり読む系、読みながらメモを記入したい系はやはり紙でプリントアウトして対処になります。
久しぶりに老眼鏡を引っ張り出して内容確認です。
物流
アメリカアマゾンのアカウントにて中国以外全部出荷可能。中国もアマゾンFBA(出荷代行サービス)を使うのなら中国アマゾンにアカウント無くても可能。
おお、ビジョンが広がりますね!
中国アマゾンについては 在上海のPeace Culture様 よりデポジットが50万円ほどかかります、とかいろいろ教えていただいております。アメリカ経由のFBAならデポジット要らないのか。よしよし。
許可類
って、そもそもスキンケア製品は許可がいるんじゃあなかったっけ?と制限を確認するとんー、特に見当たらない。所定事項をラベルに書いて貼っておく、ぐらい。
私の見落としがあると思いますが、これが本当ならおお、ここでも道がどーんと開けた感があります!
精算、税務
精算はアマゾン専属の海外在住者向けバーチャル口座と紐づけてくれるサービスで対応。
税務は各国での納税が自動で行われます。手数料ベースで%は各国にて。一番高くてロシアの18%、少ないものは台湾の5%。
その後タイに送金がありそれを売り上げとして計上してまた納税です。
販売先および回収元での納税は順当です。それで各国に拠点不要人任せにせず販売活動コントロールが出来るとなるとこれは大きな恵みですね。
FBA手数料
これはいろいろ細かいものがあります。
製品にラベルを張る、プチプチで包む、保管倉庫代などは日本の発送代行業者さんと同じぐらい。
海外発送手数料は結構かかりますねえ。現状の計算上では1,500円強。マアでもFBAからご自宅までの送料無料(と思われる)であれば
購入者にはメリットありますね。スイスからアメリカに送るとすると私はタイからスイスへ送金することと広告を出す以外何もしなくてよい、
ってことか。それで世界中に販売できる。うむ、とても魅力ですね。
カスタマーサービス
本サイトの各国言語への翻訳は当然必要ですね。そしてその後の広告も毎度同じでは飽きるので性別年齢でターゲット分けし
コラム形式で製品アピールするにはやはり翻訳者さんにちょこちょこ対応してもらう必要があります。
世界のマイナー言語のタイ語は長文不要+何となく読めるのでグーグル先生で英単語をタイ語の文法で並べるとそれっぽく出来上がります。
中国語はグーグル先生のこぷーであるBaido翻訳にて英語で投入。こちらもごく短い文章だけです。
一度Baidoで「こんなもんでしょ」と思った訳をリアル中国人にチェックしてもらったところ、普通に読めます、コメントなし、みたいな感じでしたので
ここ自分勝手センスではありますが「簡体字/繁体字であってもなんとなーく物凄く外れたことは言っていないでしょう」というぐらいでOKとして掲載。
自分で読めない言語はそういうわけにはいかないので翻訳に出す必要があります。
そして「届きません」などのカスタマーサービスも現地在住の翻訳者さんに頼むのか、という点も検討事項のひとつでした。
アマゾンのFBAであればカスタマーサービスも含まれているそう。おお、そーすると「到着しません」とかの連絡も全部お任せできるってことか。
これが上記1,500円強に含まれるのなら、翻訳者さんに「一日1回チェックしてもらう代」とかも不要。
そうすると翻訳者さんには1文字いくらで翻訳するか、それだと報酬が安すぎるというのであれば2名で汗においについて
ローカル感漂う会話を作ってもらっていくら、でもいいな。それでもカスタマーサービス不要であれば翻訳者さんの拘束時間やうっかりチェック忘れなどもなくなりますね。
おお、お得かも。
今日の省みと次への考査
と、アマゾン信者になりつつありますが、盲点としては「アカウント凍結になったら一気に販路とインフラを失う」という点です。
モール都合に振り回されないため、自社サイトでの販売に力を入れなければいけない、というのはよくわかってはいますが
最初からはなかなか難しいかな、、、と思います。そこに関してはとにかくこれで回るようになってから考えようと思います。
こんな時にAHC
バンコクではスクンビット地区の薬局でも店頭販売しています。
お手頃価格のお試しセット
バンコクではスクンビット地区の薬局にて150バーツで店頭販売しています。
[product id="1803"]全身に使えるAHC Sensitive
バンコクではスクンビット地区の薬局にて1,500バーツで店頭販売しています。
困る手汗、いやな足のにおいに 手足専用 AHC Forte
バンコクではスクンビット地区の薬局にて1,800バーツで店頭販売しています。
ワキガ、加齢臭、スソガなど あらゆる体臭にBromex Foamer
バンコクには2019年01月に入荷予定です。
バンコク市内店頭販売箇所
アソーク
ブレズ薬局
フジスーパー4号店
プロンポン
スクンビットソイ24、エンポリアム隣・ターミナルビル2階。1階に知多ラーメンの入っているビルです
スクンビットソイ49
サミティベート・スクンビット病院向かい
49ドラッグストア
オンラインショッピング
タイ国内オンラインショッピングサイト各種
自社サイト
各国語サイト
日本語:https://www.ahcswiss.global/jp/
英語:https://www.ahcswiss.global/en
簡体字:https://www.ahcswiss.global/cn
繁体字:https://www.ahcswiss.global/tr
タイ語:https://www.ahcswiss.global/
お気軽にお問い合わせください
メールはここをクリック