
中国本土:ICBC二元通貨口座で送金してみた
作るだけ作って 暫くして使てみようと思ったらいろいろコワいことが出てきて そのままになっていたICBC口座。
中国人翻訳者さんが送金の実験/練習に協力してくれるというので再挑戦してみました。
Contents
敢えてややこしく使いにくくしている?と疑いたくなるめんどくささ
まずは左側のパーソナルバンキングをぽち。このあたりは特段他と変わりません。
アカウントナンバーと書いてありますが、これは口座番号ではなく口座に紐づいたデビットカードの番号。
なぜ混乱するようなことを書くのか。
と、「登録していません」と来たもんだ。システムの不調なのか。。前回銀行で口座開設してもらったときにその場で携帯のアプリをダウンロードして入れたんですけど。。。
仕方ないのでわざわざ支店に行って状況説明してあれこれしてもらい戻ってきました。
外国人は銀行に行くのは法人でも個人でもパスポートと労働許可書必須。法人の場合は社印も持参です。
今回も「システムが使えない」なんて話だったのにパスポートのコピーとか取られました。意味不明ですが、パスポートを提示しないと話もしてくれないので仕方ないです。
無事入れました
あーだこーだして家に戻り再度トライしてやっと入れました。
まずは「送金する」タブをおし、自分がどの作業をするのか選びます。今回は一番下のクロスボーダーリミタンスです。ぽち。
1. の画面がないのですが、1.は送金者詳細です。2.は受け取り者詳細。送金には米ドルかユーロしか選べません。
えー、これで為替手数料とか取られるの?本当に無料送金なの??と思いましたがそれを知るための実験なのでとりあえず米ドルを選択。
後はざざっと受け取り者情報を入力します。
これらの情報は何回も送る人はテンプレで保存できます。毎月いくら払う、と決まっているものはこれでテンプレにして送金出来ます。
今回はSubmitとして特にテンプレ保存はしませんでした。
実際に払う情報を入力
1.と2.は今までに入力してきた情報がそのまま反映されます。
3.には今回の支払情報入力欄が出てきます。なんか並びが汚くてわかりずらいですね。なぜ普通に箇条書きにしないのか。
とりあえず、送金する通貨は口座で決められた通貨?と固定人民元総額、とあるためよくわからないのでデフォルトにしました。
総額のところにタイバーツ?急に出てきたんですけど感があり。
送金手数料だのサブアカウントだのはデフォのママです。送金手数料不要って話だったんじゃ。。。あれ?感あり。
送金目的はとりあえず銀行で説明された「家族送金にしておいてください」をそのまま適用。
海外での生活費、とありますがこれって海外出稼ぎ送金とかも対応していそうですね。
面白いのがショッピング目的で送金、とありますが確か買い物での消費は年間限度額が決められていたよね。オーバーしたら送れないのかなあ。
Tourは旅費とすると大金を持ち歩くよりは行った先でカードなりでちょこまか引き出した方がいいのでこれは納得。
で、最後にタイバーツとあるんですが、さっきUSDで払うって選択したのに。一回選んだら全部変わっておこうよ。とりあえずこれでポチっ。
送金内容確認が出てきます。これでOKならぽち。
で、最後に口座から払い出しになる額が書いてあります。バーツ入れしているのでこれはバーツ建てで正当。
バーツ建てではいくら相当、送金は米ドル建てにて、米ドルのタイバーツ為替レートはこれだけ、銀行側手数料0バーツ、
送金目的と送金承認手段は電子パスワード機器で、とあります。トークンですね。
そして最後にトークンでの入力があります。厳重だし面倒ですね。
その後ダイナミックパスワードを入れて画像認証。どんだけ手間がかかるのか。。。
と、山あり山あり更に山あり、を超えて送金完了画面に到着。
送金完了したことを連絡し数日後口座を確認してもらうと
1. 即日入金されていた
2. 30米ドルで記帳された
3. その米ドルは機械為替で人民元にできた
とのことで画像も送ってくれました。
今日の省みと次への考査
送金手数料為替手数料無料は事実。携帯かPCがあれば中国本土向けに送金できるのでとても便利です。
課題はこの分かりにくいオペレーション。ログインするときのパスワード(6桁)と送金するときのパスワード(8桁)が違うので混乱しがち。
それも6桁のパスワードを入れてくださいみたいなヒントも書いてないので6桁のところに8桁入れて間違えて3回間違えるとロックかかるとか。。。
それだけ他人が触ること前提に本人しかわからないように作ってあるということでしょうか。
マアPaypalなどに比べるとあれこれ手間ではありますが、銀行で並んで送金手数料と為替手数料はこちらの負担で、、と比べると超優秀です。
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