
WP/SRV/PS/AI/IT ショッピングサイト入門 日本以外のものを世界中へ
WP:怪しげな迷惑注文を回避するプラグイン
より「ヘンな注文メールが相次いでいます」と連絡がありました。
同じ英語名なのに日本語サイトから注文、中途半端な住所、アメリカからの注文なのに銀行振込希望、などで私も何度かメールでクレジットカードの支払いを推奨する連絡をするも「宛先なし」で返ってきたり。
ほっておくと「放置されているサイト」としてもっといろいろして来たり、本当の注文を見逃したりなど問題が発生する可能性もあるでしょう。
そういう時の頼みの綱であるタイケンさん
に指導を仰いだところ、プラグインで対応はどうか、ということでしたので早速やってみました。
プラグインの名前はBlocker – Prevent Fake Orders And Blacklist Fraud Customers for WooCommerce。
日本語可はされていませんが、設定はごく簡単です。
名前はコピペして新規インストール。
有料版と無償版がありますが、症状がひどくない限りは無償で。ここのSettingをぽちっとな。
どういう迷惑行為をブロックしたいのか、何でブロックするのか、などを設定します。今回は注文の迷惑メールを防止したい、なので注文するをぽち。
ブロックする手段はメールアドレス、IPアドレス、州、郵便番号などがあります。IPアドレスはWoocommerceの受注情報で記載されているのでそれをコピペ。最後に保存して完了。