
TW:TW広告に挑戦してみる
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Twitterで広告してみる
コロナが始まるまで、SNSは個人情報丸出しやらマウント取りやら、私が好む感じではなさそうだなあ、ということで敢えて触れて来ませんでした。
SNS引っ込み思案とでもいうのでしょうか。
それによりFBの出稿でものすごくハードルを高く感じたり、SNS広告の文字部分をどうすればよいのか悩みましたが、
コロナで情報収集が必要となってしぶしぶ使ってみました。それぞれのSNSで好まれる傾向がわかり、直近のタイ語や日本語では広告のクリック成績が向上しました。
FBはタイ人はネット=FBの勢いですが、日本人にとってはそれほどでもない、むしろTwitterが好まれFBの倍近い利用者数という資料を見て、
「うーん在タイ日本人もたぶんこの傾向だよね。しかし140文字で言いたいことは表現できるのか」という課題がありました。
いろいろ考える中で今日「出してみよう」となりました。
いまさらではありますが、TWの広告出稿手順を記録しておきます。
TW出稿手順
1. 画像用意
FBで使用した画像を用意。んー、脇だけの写真も準備してABテストもする?と思いましたが、通常の脇専用制汗剤じゃないし、タイ在住者だとタイ人と同じく顔の汗対処という需要もあるだろうし、無料サンプル配布の告知なのでサンプル画像必要だよね、などあってやっぱり4種1枚担ったものを使用。
2. TWを開く
TWは 日々お客様の声を更新する ためアカウント作成したのでこちらから。もっと見るをクリックするといろいろ出てきてそのうちの「Twitter広告」をぽち。
3. 広告の目的から設定。FBと同じくサイトの訪問をぽちし次へ。
4. 目的変更の不可が告げられます。まあ業種によっては「サイト訪問から動画視聴に切り替えたい」など、広告の途中でしたいことが変わる可能性はあるので、それを事前にお断りである、というお告げですね。AHCは目的を続けるのでバツをぽちしてこのウインドウを閉める。
5. 広告の詳細を入れます。広告金額はUSDで入力。とりあえずFBで出してくれた出稿最低予算1日30バーツ=1ドルで、と思ったのですが、FBと同じく初回は10ドルぐらい使わないといけないみかじめ料制度かもしれないので3ドル*3日+α=10ドルで入力。期間は週末数日にしました。
詳細設定があるので内容確認。標準配信は予算に合わせて24時間満遍なく配信っぽい。
集中配信は時間がない中での多数へ配信を目的としたものっぽい。
AHCは標準配信を選択。そして次をぽち。
6. 広告グループの詳細を記入。キャンペーン、グループ、広告、という構造はFBとほぼ同じなのでTWの広告は初めてですが見知った感があります。
7. 広告価格は自動入札にしました。これもFBと同じ。
8. 広告対象者の設定です。男女全員、25-55歳まで、場所はめんどくさいことに英語(アルファベット)で入力しないとドロップダウンが出て来ません。
出てきたのはいいけど全部Bangkok、、とよく見たら、バンコクヤイとバンコクノイ、そしてバンコク都市部、バンコク都道府県、となっている。在住日本人対称なのでバンコク都市部を選択しましたが、都市部はどこを基準に都市部と呼んでいるのか不明。地図なし。
9. 言語は日本語選択ですが、こちらはドロップダウンを選択すると反映されず、手入力で日本語と入れなければならない、というアレぶり。うむー、TWはSNSの中でも広告収入が飛びぬけて悪いといわれているけどそういうとこだダゾ。
ほかにも端末選択などがありますが、これはiOSのみで作動するアプリの宣伝など用でしょう。AHCでは特に設定せず。
カスタムオーディエンスやターゲティング機能は特に設定しませんでした。
10. プレースメントは「どこに出稿するか」のことですね。FBだと「FB、ジャンプした先の記事の中、IG、マーケットプレイス、、、」とあります。TWでは4つですが、ホームタイムライン以外には出さない設定。
11. クリエイティブ、いわゆる広告の写真と文章を載せるところですが、どこをクリックしても反応しない。FBのように「ここに書け」という枠どりもない。
焦らず、「既にツイったツイを広告として採用」にすればいいのでは、とこの辺りもFBと同じように構えて広告用ツイ作成だ。と思ってFBの画像をそのまま使うと
そーだった、FBは628*628pixまたは1:1ですが、TWは正方形じゃなく、1200*675pixだった、と思って画像作成。作成って言うほどでもなく、単に画像を並べ替えただけ程度ですけど。
そうすると今度は画像作成で使っているコンピューターのWIFI受信部分にトラブル発生らしくインターネットにつながらない。
画像や書類はすべてdropboxというクラウドに上げているので通常作業用のコンピューターで呼び出しが出来ないという事態。
うむー仕方ない、出稿自体は明日文房具店にいってWIFI受信するパーツを買ってきて、今日はとりあえず練習兼ねてこのすべての画像がチラ見せの中途半端なものでツイを作ってみた。
文字数あと2文字までとぎりぎりまで書きましたが、やはりもうコア中のコアしか書けないですね。
文章の自由度はFBが圧勝。わかってたことではありますが。
これでいいのだろうか。出してみないとわからないなあ。
これで日本人マーケットで効果があるのならむしろ字の読み書きが苦手なタイ人マーケットはTWのほうが向いているとも言える?
とりあえず明日文房具屋さんでWIFI受信パーツを購入してやってみて結果検証です。