越境EC現地代理店活動日記

タイ・バンコクを拠点とし、世界各国向けECサイトを運営

SNSほか拡散手段 日本の物をASEANへ 日本の物をタイへ 日本以外のものをタイへ 日本以外の物をASEANへ 越境ECでのSNS活用

短く簡潔に15文字以内で

日本人には逆に難しい表記

日本語とほかの言語でもっとも違うもの、それは文字ですね。当たり前です。

そして日本語は長文表記や読解に適した文字だなあ、と思います。詳細は省く。

日本やほかの外国製品のものを海外で売ろうとした際、まずハマッてしまうのが「日本語の説明をそのまま訳す、伝わらない」という点です。

AHCも当初ハマッて翻訳を結果3-4回やりなおしました。

結論だけですが、
長い説明は読まない。読まないというか、言語的に向いてない。上に日本人ほど読解の訓練積み上げができていないので読めない。発信者側に対策が必要、というマーケットですね。

しかし説明、特に使い方や手順はしっかり伝えたい、となると表記表現ではなく 表示 の工夫が必要になると思います。

今は日英簡繁タと全部一通り読める言語のHPを運営しているので、
1. 翻訳はすべてグーグル翻訳にて
2. 日本語で簡潔に書き英語に訳す
3. へんなところがなければそれを簡繁タへ翻訳
4. 特に大きな間違いがなければ採用、掲載
という流れ。

表示の工夫は
1. 最大15文字程度にする
2. それ以上の場合は改行する
3. 多くても3行までで段落わけする
4. 段落の間は空白を取る
5. 丁寧な表現は不要。Pleaseとかよろしくお願いしますとか考えない
6. 丁寧さよりも短い表記が読んでもらうポイント

といったところでしょうか。

とにかくぱっと見て 詰まっていない 長くない 沢山じゃない 読めそうだ 的な印象を与える必要があります。

例ですが

住所を聞く発送タイミングを伝える、
日本語だと
大変恐れ入りますが、お客様のお名前、ご住所、お電話番号をお寄せください
発送は明日またはタイミングによって明後日となりますことご了承ください
となりますが

ほか言語では
くれ 名前/住所/電話番号
明日か明後日送る

です。ええー、無礼な、、と日本人は思いますね。だからこそこの短い表記表示は逆に難しい。

そして「タイ人マーケットはタイ人がよく知っているから」とタイ人に文章を書かせると、これが意外に長文でだらだらと抑揚のない文章を書いて反応がない、ということもあります。

このあたりは
日本語をそのまま翻訳しない
管理者が戦略を持ってどのように表示するか組み立てる
タイ人には翻訳と自分たちはそういう言い方はしない、などローカルの傾向は取り入れるようにする

また、タイ人だからタイ人マーケットがわかっている、というご意見にはあまり賛成しません。日ごろ屋台のご飯しか食べない人にイタリアンレストランのレビューができないのと同じで、

本人の世界観と合わないもの任せっぱなしにせずきちんと管理することも大切です。

AHCのお求めはこちらから

-SNSほか拡散手段, 日本の物をASEANへ, 日本の物をタイへ, 日本以外のものをタイへ, 日本以外の物をASEANへ, 越境ECでのSNS活用